こんにちは、Power BI サポート チームのファムです。
Power BIサービスに発行したレポートをWebブラウザーやモバイル端末で利用する場合、ファイルやデータベースなどオンプレミス環境(社内ネットワークなど)にあるデータソースの更新にはオンプレミス データ ゲートウェイが必要です。
本ブログでは、オンプレミス データ ゲートウェイの構築方法についてご紹介いたします。
こんにちは、Power BI サポート チームのファムです。
Power BIサービスに発行したレポートをWebブラウザーやモバイル端末で利用する場合、ファイルやデータベースなどオンプレミス環境(社内ネットワークなど)にあるデータソースの更新にはオンプレミス データ ゲートウェイが必要です。
本ブログでは、オンプレミス データ ゲートウェイの構築方法についてご紹介いたします。
こんにちは、Power BI サポート チーム 丸山です。
Power BI を管理していくうえで、テナント設定が今どのような設定状況になっているか、一覧で把握したいというお問い合わせをいただくことがございます。その場合、すべての設定項目を管理ポータルのテナント設定で目視の確認をするには工数がかかりますが、APIを利用する ことで一覧を簡単に抽出することができます。今回はその具体的な方法をご紹介します 。
こんにちは、Power BI サポート チームのチャンです。
Power BI でレポートを共有するにあたり、同じレポートで閲覧する場合でも、ユーザーごとで閲覧可能なデータの範囲を設定したい業務要件がよく見られます。今回はユーザーごとで表示されるデータの制御を実施できる Power BI の行レベルのセキュリティという機能を詳しく案内していきます。
こんにちは、Power BI サポート チーム 丸山です。
Excel ファイルや CSV ファイルをデータソースにして Power BI レポートを作成したあと、「ファイルの格納場所が変更になる」という場合がございます。
その場合、基本的にはレポートを新規作成して新しい格納場所にあるファイルに接続をしますが、既存レポートが作りこんだ内容である場合、「そのレポートの作りを残したままデータソースの接続先だけを変更したい」というお問い合わせがよくあります。今回はその代表的な対処策を1つご紹介します。
こんにちは、Power BI サポート チームの亀田です。
Power BI Service でデータ更新を行った際に、以下のエラーが発生したことはありませんか。
Resource Governing: This query uses more memory than the configured limit. The query — or calculations referenced by it — might be too memory-intensive to run. Either simplify the query or its calculations, or if using Power BI Premium, you may reach out to your capacity administrator to see if they can increase the per-query memory limit. More details: consumed memory 6369 MB, memory limit 6144 MB. See https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=2159752 to learn more.
こちらのエラーは、データセットの更新時にクエリあたりのメモリ上限を超過した際に発生するエラーとなります。本エラーが発生した場合、基本的には上位の SKU にアップグレードしてリソースを増強する必要がありますが、データモデルの最適化やビジュアルの修正によってエラーが解消する場合もございます。パフォーマンス改善に役立つ公開情報についてご案内いたします。
こんにちは、Power BI サポート チームの山崎です。
Power BI Desktop にはインストール方法が 2 種類あることをご存じですか?
最小要件や提供される機能は基本的には同じですが、いくつかの制限事項や違いがあります。
本記事では、両者の違いをわかりやすくご案内しておりますので、どちらのインストール方法を採用するか迷った際にはご参考にしていただけますと幸いです。
こんにちは、Power BI サポート チームの呂です。
Power BI管理者は、 [管理ポータル]からテナントに存在するワークスペースの容量やアクセス設定を変更できること、皆さんご存知かと思います。一方で、データセットの更新エラーの修正、機密データへのアクセスの制御、ユーザーが組織を離れるときのコンテンツ引き継ぎ、データ使用量の制御や、会社のポリシーとの従業員のコンプライアンスの確保などのために、[マイワークスペース]へのアクセスが必要になる場合があります。
この場合、Power BI管理者がユーザーのマイワークスペースにアクセスする機能を使用することで、マイワークスペースのガバナンスを実現可能です。この記事では、その手順ついて詳しく説明します。
こんにちは、Power BI サポート チームのファムです。
Power BI を利用される際に、エラーが発生するなど想定したとおりに動作しない場合、事象が起こる原因を特定するための調査が必要になる場合があります。
以前「トラブル発生時の事象調査に必要な情報の採取手順について(通信編)」について記載しましたが、現象によって必要な情報は異なりますので、以下は複数のパターンを想定して問題が発生する場合の情報採取手順についてご紹介いたします。
こんにちは、Power BI サポート チームの呂です。
Power BI では、Power Queryのパラメーターを活用して、データセットのデータソースを動的に変更する方法があることをご存知ですか。パラメーターを使ってデータソースに接続し、パラメーターを編集することで、データソースを必要に応じて簡単に変更できます。これにより、異なる要件に対応する柔軟性を持ったレポートを作成し、レポートの再利用性と拡張性を向上させられます。
今回の記事では、SQL Serverを例に、データソースのパラメーター化の設定方法をご紹介いたします。
こんにちは、Power BI サポート チームの山崎です。
日頃から、マイクロソフトのサポート サービスをご利用いただき誠にありがとうございます。
以前、Power BI のお問い合わせについて の記事で、私たち Power BI サポート チームで提供しているサービスの詳細についてご紹介いたしました。
今回は、Power BI Report Server に関するサポートについてご紹介いたします。
お客様が管理されているオンプレミスのサーバー上に Power BI のレポートを配信・共有できる Web サービスの仕組みを構築できる製品です。
詳細はPower BI Report Server とは の記事におまとめしておりますので、ご参考にしていただければと思います。