こんにちは、Power BI サポート チームの山本です。
よくお問い合わせを頂くPower BI における大文字小文字の区別について、
Power BI における取り扱いと、同一文字列として扱われないように回避する方法についてご紹介いたします。
こんにちは、Power BI サポート チームの山本です。
よくお問い合わせを頂くPower BI における大文字小文字の区別について、
Power BI における取り扱いと、同一文字列として扱われないように回避する方法についてご紹介いたします。
こんにちは、Power BI サポート チームの山崎です。
Power BI Desktop を実行するために必要な最小要件をご存じでしょうか。
Microsoft の公式ドキュメントでは、2022年3月時点では以下を最小要件としてご案内しています。
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・Windows 8.1 / Windows Server 2012 R2 以降
・.NET 4.6.2 以降
・Internet Explorer 11 以降
・メモリ (RAM): 2 GB 以上使用可能、4 GB 以上を推奨
・ディスプレイ: 1440 x 900 以上または 1600 x 900 (16:9)
・CPU: 1 ギガヘルツ (GHz) 64 ビット (x64) プロセッサ以上が推奨
参考情報
Power BI Desktop の取得 - Power BI | Microsoft Docs - 最小要件
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Power BI サポートチームには、上記要件を満たしているにもかかわらず、PC のパフォーマンスに起因し正常に Power BI レポートを開けなかったり、データ更新が行えない事象についてお問い合わせをいただくことがあります。
本ブログでは、このような事象が起きた場合の対処策についてご案内いたします。
こんにちは、Power BI サポート チームのチャンです。
これまで、Power BI というツールを導入検討されている方、Power BI レポートを作成される方、管理者や開発者向けにライセンスや様々な機能を紹介してきました。
そもそも、レポートやデータだけを閲覧する方は、Power BI ってどんなことができますか?という質問を持つことも多いと思います。
本ブログでは、Power BI のビジネスユーザー向けにレポートやダッシュボードを見る際に便利な使い方の詳細をご案内いたします。
こんにちは、Power BI サポート チームの丸山です。
テーブルやマトリックスによる表形式のレポートを、もっと充実させたいと思ったことはないでしょうか。本ブログではそんなときに役立つ機能、スパークライン(2022年1月リリース)をご紹介します。
こんにちは、Power BI サポート チームの山本です。
Power BI のライセンスについては過去記事「Power BI Desktop とPower BI サービスの違い:Power BIでレポート作成・分析を行うために必要なものは?」でもご紹介させていただきましたが、今回は、新世代のPower BI Premium であるPower BI Premium Gen2 についてご紹介させていただきます。
こんにちは、Power BI サポート チームの山本です。
2022年1月以降 Power BI Desktop をご利用いただくにあたり、新しいコンポーネント「WebView2」への切り替えが発表され、インストールが必須となることが発表されました。
WebView2 への切り替えは、Power BI Desktop の開発とリリースのプロセスを従来よりも最適化することを目的としています。また WebView2 によって、従来 Power BI Desktop のアップデートごとに行なわれていたセキュリティパッチも、リアルタイムで最新のセキュリティパッチを自動的に提供できるようになります。
基本的に WebView2 は Power BI Desktop のインストールに合わせて自動的にインストールが行なわれるため、皆様に特別な操作を求めることはございませんが、オフライン環境などで Power BI Desktop をご利用されている方や一部の対象者は、別途 WebView2 のインストールが必要になる場合がありますので、本記事をご確認いただき、Power BI Desktop のバージョンアップに備えましょう。
こんにちは、Power BI サポート チームの山崎です。
Power BI サービスでは、ユーザー個別に用意されるマイ ワークスペースや、他者と共同作業を行うために使用するアプリ ワークスペースにコンテンツが格納されますが、このワークスペースのストレージ上限が気になったことはありませんか?
ストレージ上限は、ご利用のライセンスやワークスペースに割り当てられている容量によって異なりますので、本ブログにて詳細をご案内いたします。
こんにちは、Power BI サポート チームの山崎です。
Power BI サービスのデータセット更新手順についての記事で、データセットの更新手順をご案内いたしましたが、サポートチームによくいただくお問い合わせとして、「設定していたスケジュール更新でエラーが発生するようになった。手動更新でもエラーが発生する。」といったものがあります。
今回は、更新エラーにおけるよくある原因のひとつをご紹介いたします。
こんにちは、Power BI サポート チームのチャンです。
Power BI で地理データを可視化する際に、利用できるマップビジュアルは、Bing マップ、Azure マップやArcGISマップなど複数の選択肢がありますが、本ブログでは、それぞれの特徴と地理的データを使用する際の注意事項をご紹介いたします。
こんにちは、Power BI サポート チームの山本です。
12月9日に公開されたJava ベースのロギングライブラリ「Apache Log4j」の脆弱性とPower BI の関係性についてまとめています。
Power BI サービスにおいては、この脆弱なライブラリへの既知の依存はなく、影響はないと判断しております。
また、Power BI Desktop 、オンプレミスデータゲートウェイや Power BI Report Server においても、関連の影響は確認しておりません。