こんにちは、Power BI サポート チームのチャンです。
Power BIでデータを加工したり、データ準備を行う時、よくデータフローやデータセットなどの言葉を耳にしますが、実際それぞれどのような違いがあって、どの場面で使うか疑問点をお持ちの方も多くいらっしゃると思います。
本ブログにて、データフローとデータセットの詳細、及び執筆時点ではプレビュー機能のデータマートについてもご紹介いたします。
Power BI Desktopのトラブルシューティング:提供された資格情報で認証できない
こんにちは、Power BI サポート チームの山崎です。
今回は、Power BI Desktopでデータソース接続時にエラーが発生した時に、試していただきたいトラブルシューティングをご紹介します。
Power BI ライセンスに関するよくある質問(FAQ)
こんにちは、Power BI サポート チームの山本です。
これまで当ブログ内で Power BI のライセンスについては以下記事でもご紹介してきました。
- Power BI Desktop とPower BI サービスの違い:Power BIでレポート作成・分析を行うために必要なものは?」
- Power BI ライセンスの違い(Free・Pro・Premium Per User・Premium Per Capacity・Embedded)」
- Power BI ライセンスの導入:利用目的による組み合わせ」
技術サポートには利用者の方から更に踏み込んで、Power BI ライセンスの使用例についてのご相談をいただくことが多くあります。
今回は、ライセンスの複数利用や商用利用に関するよくある質問をまとめました。
横持ちのデータを縦持ちに変換する「列のピボット解除」
こんにちは、Power BI サポート チームの丸山です。
データ分析の処理に適しているデータの持ち方は、縦方向に蓄積された “縦持ちのデータ” ですが、何らかの事情で仕方なく横方向に蓄積されている “横持ちのデータ” を使うシーンがあると思います。
Power BI では Power Query の「列のピボット解除」をすることで “横持ち → 縦持ち” にデータを変換することが可能です。今回はその「列のピボット解除」の手順をご紹介します。
条件付き書式で作るヒートマップ
こんにちは、Power BI サポート チームの山本です。
「ヒートマップ」と呼ばれる表現方法についてご存知でしょうか。
ヒートマップは具体的な量や数値によらず、全体的な傾向を把握したいときに用いられます。
Power BI では標準のビジュアルとして用意されておりませんが、テーブルビジュアルやマトリックスビジュアルと条件付き書式を使用することで、簡単にヒートマップを表現することが可能です。
今回は、上記方法でヒートマップを作成する手順について紹介いたします。
*地理的データを表現する「ヒートマップ」については、今回の記事では取り上げません。
マップビジュアルについては、「Power BIのマップビジュアル」の記事をご参考ください。
動的にビジュアル変換ができる「フィールドパラメーター」
こんにちは、Power BI サポート チームのチャンです。
Power BIのレポート内にあるグラフをエンドユーザー様の簡単の操作で自由に変えられるといいなと思うことありませんでしょうか。本ブログではそんなときに役立つ機能、フィールドパラメーター(2022年5月リリース)をご紹介します。
エクスポート可能なファイルの種類について
こんにちは、Power BI サポート チームの山崎です。
Power BI 管理者様や IT 部門のご担当者様から、「レポートのデータが外に持ち出されないか心配」というご相談をいただくことがあります。
Power BI サービス上での外部への情報漏洩という観点では、以下 Blog をご参考にしていただければと思いますが、今回は Power BI サービス上でファイルとして出力する機能の制御についてご案内いたします。
Power BI Report Server とは
こんにちは、Power BI サポート チームの山本です。
Power BI には SaaS サービスである Power BI サービスとは異なる Power BI Report Server という製品があることをご存知でしょうか。
本記事では、Power BI Report Server はどのようなもので、どんなことができるのか、基本的な部分についてご紹介いたします。
Power BI 「レーダーチャート」 ビジュアル
こんにちは、Power BI サポート チームの丸山です。
複数の属性があるデータの性質をちょっと見てみたいというときがよくあるかと思います。
そんな時に役立つグラフの1つであるレーダーチャート(スパイダーチャート)ですが、Power BI でももちろん活用していただけます。今回は、そのレーダーチャートを Power BI で設定する方法をご紹介します。
オンプレミスデータゲートウェイのセキュリティーロール
こんにちは、Power BI サポート チームのチャンです。
Power BI では、オンプレミス環境にあるデータソースへ接続するために、オンプレミスデータゲートウェイの機能が用意されていますが、そのオンプレミスデータゲートウェイに新たなセキュリティーロールが追加されていますので、以下にてご紹介いたします。